追分コロニー 斎藤 尚宏 さん推薦文
軽井沢町の町長選では土屋みちお候補を推薦致します。
昨年10月-12月に3回のタウンミーティングを開催し、軽井沢町の課題と近未来について参加者有志の方と意見交換を行いました。さらにJCI軽井沢が主催した討論会、BAR中軽井沢の4回の対話集会もすべて聞きました。
その結果、今回の軽井沢町の町長選では土屋みちお候補を応援、推薦致します。
理由は下記の3つです。
(1)「声が届く」、土屋みちお候補の公約の一丁目一番地です。軽井沢町は様々な課題を抱えており、現在の行政の停滞は町民のニーズ=声を行政が吸い上げていない、「ロバの耳」になっていないか、「軽井沢の歌」などが唐突に発表されたように役場の中でも職員が自由闊達な意見を言えなくなっているのではないか、民主主義の基本動作が出来ていないと思われます。町民・職員の声が届くように、行政の意思決定のやり方を第一に改善してくれるのは土屋みちお候補だと思います。
(2)「新庁舎計画を一旦凍結して、見直す」。110億円という新庁舎予算規模を聞いたときに思わず「喝~!」と叫んでいました。62億円の当初予算計画案がほぼ倍増です、民間であれば見直し必至というか即却下です。土屋みちお候補は民間経営者の経験が豊富です、その経営感覚をもって、そして生活優先項目との予算配分なども考慮して新庁舎計画を見直してもらえると期待します。
(3)軽井沢町の一番の特徴は「豊かな自然」です。私の住む追分地区でも自然を守る「まちづくり宣言」が昨年の地域会議で採択されました。その「豊かな自然環境」が土地バブルの発生で劣化が続いています。現職の藤巻町長は議会の一般質問などに答えて「都市化」は良いことだと答弁を繰り返しています。ギブミーアブレークと言いたいです、土屋みちお候補は軽井沢町の価値「豊かな自然、美しい町並み、独特の文化」を守るという公約を掲げています、心からお願いしたい公約です。
ということで、そのほか訴えたいたいことは他に山ほどありますが、私は軽井沢町の課題解決に今一番必要な民間経営の経験がある土屋みちお候補を応援、推薦致します。
皆さま、町長選挙に行きましょう!よろしくお願い致します。
追分コロニー 斎藤 尚宏
( 信濃追分文化磁場油や(中山道軽井沢追分宿))