写真家 久住 直子 さん推薦文

軽井沢は、時代が移っていく中、伝統の避暑地として、代々この地で暮らす方々も、都会から移ってくる方も、そして旅行者として高原リゾートを楽しむ方々にとっても、その価値をシェアしそれぞれが楽しむ美しい町です。

もちろん、地方の町としての生活者の充足も、便利な町づくりも重要なことです。そして、日本有数のリゾートとしての価値を守ること、さらには日本の文化的な価値を世界に発信する役割も大きくなっています。
今年行われるG7 外相会議は「世界の軽井沢」の存在を日本だけではなく海外の多くの人にも発信してゆきます。

そんな軽井沢でこの一月、新しい町長を選ぶ選挙が行われます。

軽井沢の住民はもちろん、この町に関わる多くの人、そして広く世界に軽井沢をアピールし、納得してもらえる人に町長を任せたいと願っています。

土屋三千夫さんは、一流企業で海外での経験を積まれ、特にヨーロッパで財務の仕事に就かれていたと聞いています。
その経験は貴重なものだと思います。日本の文化、軽井沢の魅力を発信するとき、受け手、評価者としてのヨーロッパの存在は大きなものだと感じているからです。

お会いした土屋三千夫さんは、飾らないけれど、ブレない軸を持った朴訥とも思える印象の方でした。そこに、政治家としてのこれからの「伸びしろ」も感じます。

土屋三千夫さんを推薦します。

写真家 久住直子

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